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自然豊かな 枚方紫峰霊苑

霊苑全景

枚方紫峰霊苑は自然豊かで四季折々の景色が楽しめます。


春:正面から見て右側の斜面一面に芝桜が植えてあります。

  一面ピンクで遠くからでも見えるぐらい綺麗で迫力があります。


夏:沢山の木々に囲まれていて新緑の時期は野鳥たちの囀りが聞こえ癒しの空間となります。


秋:苑内には、数百本の紅葉の樹が所々に埋まっており茜色の紅葉が綺麗です。

  特に『紅葉の森』は、谷になっており一面に紅葉の樹が埋まっており圧巻の景色となっております。


冬:数年に1度雪が積もる事があり、銀世界になります。

  広大な区画に雪が積もりますのでこちらの景色も圧巻です。


15区のすぐ後には枚方カントリークラブのゴルフ場があり、みなさん楽しそうにプレーしている姿が見られます。

ホントすぐ近くなので「ボール飛んでこない?」とよく聞かれますが1度もボールが飛んできた事がないので安心してください!!






2023年の梅雨の時期に向けて

枚方紫峰霊苑には紫陽花がなくこの時期に咲いているお花がほとんどございません。

よく観光地や公園に行くと『アジサイロード』があり、すごく綺麗でした。

枚方紫峰霊苑も来年の今の時期に紫陽花が観れるように計画を立てています。

鉢植えの紫陽花じゃないですよ!

大規模な紫陽花です!






スタッフの勉強 【日本仏教 その2】

【仏像】

仏像がつくられたのは1世紀になってからです。

大乗仏教が興隆し、釈迦の姿が見たいという信者らの声によって生まれました。

仏像は2世紀には中国に伝わり、6世紀前半には日本にも伝えられた。


飛鳥時代〜奈良時代

豪族の蘇我氏と物部氏が仏教の受け入れを巡って激しく争っていました。

崇仏派の蘇我氏が排仏派の物部氏を倒し、仏教は日本に根を下ろします。

飛鳥寺や法隆寺など本格的な大寺院が建立され、仏像製作も盛んになった。

奈良時代に造立された東大寺の大仏はスケールも大きく、仏教が国を護持するものとして国家ぐるみで信仰されていった。


平安時代

弘法大師空海によって密教が伝えられる。

貴族社会に浄土信仰が広がると、西方浄土の教主・阿弥陀如来の像や寺をつくることが流行した。

密教仏の傑作は、東寺の立体曼荼羅らしい。


鎌倉時代

武士政権の世になると、鎌倉仏教といわれる新宗派が主流になった。

慶派と呼ばれる仏像の基本的な様式が完成し、多くの仏像がつくられた。



『天上天下唯我独尊』

釈迦は生まれてすぐに7歩歩き、右手の人差し指で天を指し、左手の人差し指で大地を指し、

獅子のような声で「天上天下唯我独尊」と唱えたといいます。

この言葉の意味は、すべての人々が皆平等に尊いということらしいです。