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施餓鬼会(せがきえ)
施餓鬼会は餓鬼道(常に飢えと乾きに苦しむ亡者の世界)に堕ちた霊に食べ物を施す法会です。
本来寺院では毎日行われるものですが日本では盂蘭盆会と習合して、お盆の期間中に行われることが多くなった。
お盆には祖霊だけではなく無縁の霊もやってくるので、それらも供養しないと祟りがあるという民族信仰が施餓鬼会の考え方に近いので、盂蘭盆会の中の一儀礼として寺院行事化したものと思われます。
7月16日は7月1日と同様に地獄の釜の蓋が開く日ともされるため、閻魔詣でをする人もいた。
開眼法要
新しくお墓を建てたら、墓石に魂を入れる「開眼法要」を行います。
開眼とは、仏像や位牌、仏壇、お墓などに魂を入れて安置することをいい、「入魂式」「御魂入れ」とも呼ばれています。
宗派によっても異なり、浄土真宗の場合は、目を開いたり、魂を入れたりという概念がないため御移徙(ごいし、おわたまし)、建碑慶讃法要、墓所建立法要などの名称です。
単なる石であった墓石は、この法要を行うことによって、はじめて礼拝の対象となります。
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18,000区画の広大な敷地と格調を誇る公園墓地
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枚方紫峰霊苑
大阪府枚方市大字尊延寺2399番地6