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新しい供養と墓じまい

【完全保存版】墓じまいとは?費用や手続きの流れを基礎から解説

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「お墓が遠方でなかなかお参りに行けない」

「子どもに将来、お墓の管理でお金の負担をかけたくない」


近年、このようなお悩みから「墓じまい」を検討される方が増えています。しかし、いざ考え始めても「何から手をつければいいの?」「費用はどれくらいかかるの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。


この記事では、墓じまいに関する基礎知識、手続きの流れ、そして気になる費用相場まで、全体像をわかりやすく解説します。


墓じまいとは?(単なる「お墓の処分」ではありません)

墓じまいとは、現在あるお墓を撤去し、遺骨を別の場所へ移して供養し直すことを指します。法律上は「改葬(かいそう)」と呼ばれます。

決してお墓を捨てるわけではなく、ご自身のライフスタイルに合った「新しい供養の形(永代供養や樹木葬など)」へお引越しをするための前向きな選択です。


墓じまい完了までの6つのステップ

墓じまいは、行政手続きやお寺・霊園とのやり取りなど、順序立てて進めることが重要です。


  1. 親族間の話し合い: (最重要)まずはご親族の皆様で意向を確認し、同意を得ることで後のトラブルを防ぎます


  2. 新しい供養先(お墓・納骨堂など)の決定: 遺骨の行き先がないと、行政の手続きが進められません。先に次の納骨先を決め、「受入証明書」を発行してもらいます。


  3. 現在の墓地管理者への相談: お寺や霊園の管理者に墓じまいをしたい旨を伝え、「埋蔵証明書」を発行してもらいます。


  4. 役所での行政手続き: 現在のお墓がある自治体の役所へ赴き、「改葬許可申請書」を提出して「改葬許可証」を受け取ります。(※これがないと遺骨は移動できません)


  5. 閉眼供養(魂抜き)と遺骨の取り出し: 僧侶に読経をお願いし、お墓に宿る魂を抜く儀式を行います。その後、石材店に依頼して遺骨を取り出します。


  6. 墓石の解体・撤去と新しい供養先への納骨: お墓を更地にして管理者に返還し、取り出した遺骨を新しい納骨先へ納めます。


墓じまいにかかる費用相場

費用の全体像は、大きく分けて以下の3つに分類されます。総額の目安は約30万円〜150万円程度と幅広くなっています。


費用の種類金額の目安内訳・備考
墓石の解体・撤去費用10万円〜30万円1平方メートルあたり約10万円が相場です。重機が入るか等の立地条件により変動します。
事務・法要の手続き費用3万円〜15万円閉眼供養のお布施(3〜5万円)、行政の各種発行手数料など。お寺によっては離檀料が発生する場合があります。
新しい供養先の費用10万円〜100万円以上永代供養墓、樹木葬、納骨堂など、選択する供養の形式によって大きく異なります。

※上記はあくまで一般的な目安です。お墓の大きさや現在の状況により費用は変動します。


最初の一歩は「プロへの相談」から

墓じまいは、一生に一度経験するかどうかの大きな出来事です。ご自身だけで抱え込まず、まずは専門的な知識を持つ霊苑や石材店に相談することが、スムーズに進めるための最大の秘訣です。


枚方紫峰霊苑では、墓じまいに関する無料相談を随時受け付けております。

現在の状況をお伺いし、お見積もりから行政手続きのサポート、そして新しいご供養(永代供養や樹木葬など)の提案まで、トータルでサポートいたします。まずは一度、お気軽にお問い合わせください。